【鈴鹿サーキット】
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【2001 日本グランプリ】
前年に引き続き、ホテルはマリオットアソシアホテルにしました。やはり近鉄へのアクセスと部屋の快適さでは一番ですから。でも今回は通常の部屋にしました。それでも広さは十分でした。
ですがホテルの予約が取れるまでは、今回、とても苦労しました。半年前から旅行社に行きましたが、全て満室と言われていました。F1開催時期のみ、サーキット周辺はもちろん、名古屋中のホテルのほとんどが空いていないのです。途方に暮れながらも旅行社通いを続け、どうにか銀座のJTBでだけ、キャンセル待ちを引き受けてもらうことができました。マレーシアでは不満たっぷりのJTBでしたが、背に腹はかえられません(笑)。そして出発1週間ほど前、なんとか予約を取ることができました。予備の宿泊先を考えていなかったのでとてもハラハラしましたが、これで一安心です。
今回は、前回、初めてパドッククラブでの観戦を体験して、是非またパドッククラブで観戦したいと思いました。そこで色々と調べてみた結果、サーキットで発売しているチケットがあることが判り、今回はそれを購入しました。ちょっと高価な買い物でしたが、その分、無駄遣いを控えて頑張りました(苦笑)。
サーキット到着後は、早速パドッククラブへ向かいました。前回はドライバー達にサインを貰おうと大勢の人達がいましたが、今回からパドック全体が大きく改修されて、さらに、パドッククラブのチケットを持っていない人は、少し離れた検問場所より入れないようになっていました。そのせいで、サインを貰おうと待っている人達も数人という状況で、前年とはうって変わって落ち着いた雰囲気でした。
しかしグランプリは、日本では後藤久美子さんの旦那さんとして有名なジャン・アレジ選手の現役最後のレース、ミカ・ハッキネンの休養宣言、翌年から参戦することが決まったトヨタ、そして翌年から久々の日本人ドライバーとして参戦する佐藤琢磨選手も登場…と、話題が沢山でとても盛り上がっていました。
残念ながらアレジはクラッシュによってリタイヤという形で現役を終えました。そしてレースは、シーズンを通して強かったシューマッハ&フェラーリがタイトルを取りました。ですが、翌年一年の休養を宣言したミカ・ハッキネンの、ひとまず最後となるレースということで、レースが終わっても観客はハッキネンの名前を呼び続けました。前年とはまた違う感動的なシーンでしたね。
デル バナ−2
【開催日】 01年10月12〜14日
【宿泊ホテル】 名古屋 マリオットアソシアホテル
【Winner】 Michael Schumacher [FERRARI]
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