【鈴鹿サーキット】
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
TEL:(0593)78-1111
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ホームページ:http://www.suzukacircuit.co.jp/
【1999 日本グランプリ】
初のF-1生観戦。世代的にはスーパーカーブーム体験者であるし、漫画『赤いペガサス』なんかも大好きな子供時代を過ごした。でも80年代に入るとすっかり興味を失ってしまって、いわゆるセナ・プロ時代には全く興味が無いという、F1ファンの方々から見たら相当な不届き者かと思われます(苦笑)。
ところが嫁共々、なぜかこの前年、偶然テレビで観たシューマッハに一目惚れ。その後、毎回かかさずにテレビを見続け、根っから旅好き夫婦であるので(笑)、当然の成り行きでついにこの年、鈴鹿へ足を運ぶこととなったのです。
当時は右も左も分からないことだらけの観戦でした。雨が降ったら困るという理由だけで屋根付きの席に決めて、テレビで放送されたチケット発売日に電話とインターネットの両方からアクセスを試みる。が、電話は1時間ほどたっても一度も繋がることはなく、当時はまだ珍しかったのか? インターネットで希望のチケットを取ることができたのです。でも、入場券を含めて60,000円! 3日間の通し券ですが、この値段には本当に驚きました。
何しろ日頃から不規則な生活を送っている人間。ところがF-1は朝早い。おまけにサーキット近くの宿は全て一杯で、どうにか予約できたのが名古屋 栄のワシントンホテル。そこから毎日鈴鹿へ通うという状況でした。
この時の交通手段は以下の通り。
栄→[地下鉄東山線]→名古屋→[近鉄]→白子→[バス]→サーキット
この時はまだ近鉄の乗車券を前もって手配しておくようなこともせず、毎日、行き当たりばったりでサーキットへ向かっていましたが、サーキットからの帰りは相当な数の観客が名古屋へ向かうため、ほとんど毎日、座席に座ることができず痛い目に合いました。初めてF1観戦に出かける方、近鉄の乗車券は必ず指定席を買っておきましょう! 鉄則です。
さらに日曜はサーキットから白子へ向かうバスは長蛇の列。覚悟ですよ。
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【開催日】 99年10月29〜31日
【宿泊ホテル】 名古屋 栄 ワシントンホテル
【Winner】 Mika Hakkinen [WEST McLAREN MERCEDES]
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